秋田一ツ森RCの第45回若美駅伝の成績と会員の第10回富士山マラソンの成績
11/28(日)は、男鹿市では若美駅伝、そして山梨県富士河口湖町では富士山マラソンが開催され、秋田一ツ森RCの会員は分散して、それぞれの大会に出場しましたのでその成績をご紹介します。
まずは、第45回若美駅伝です。
この駅伝は、昨年は新型コロナ感染症の影響により中止となったのですが、今年は会場を変えるなどして開催されました。
参加チームはこれまでに比べると大幅に少なくなり、全部で66チームのようです。
秋田一ツ森RCは、選手不足に悩まされているのですが、助っ人ランナーの助けを借りて何とかチームを組むことが出来ました。
そのチームの成績です。
そして、岩谷監督の自作自演(笑)のインタビューです。
第45回若美走り納め駅伝 結果報告 トップ10陥落は何年ぶりか・・・
岩谷チーム監督に聞く
Q 大変残念な結果になってしまった?
A それはそうですが全く悲壮感はありません。「いつものメンバー」がそれぞれの 理由でここまで集まらなかったというのは奇跡的。それよりも代走の選手が快くゼッケンを受け取ってくれたのは今までの実績・積み重ねがあったればこそ。一ツ森の
“信用力”を感じました。
Q 1区の大場選手はどの様な経緯で?
A 大ブレーク中の土井選手に故障(軽症?)があり、3k区間へのシフトを希望。そのため空席となった「1区」を、土井君の声掛けで大場さんが引き受けてくれました。県内屈指の長距離アスリートですがとても謙虚な物腰の方で個人的にこの青年のファンになりました。
Q 後続の選手配置は?
A 2区はスピードと安定感の細谷さん、当初から2区希望でした。3区は準エース区間ですが佐々木典夫会員の推薦で走歴1年の40代・千葉雄介さんを起用。5kをきっちり3分台でまとめてくれました。今流行りの“伸びしろ”というキーワードが彼の代名詞になるのかなと密かに期待しております。
Q 後は・・・(笑い)
A チームレジェンドですから(お互い 爆笑)!!
会員の佐々木典夫氏・林康夫氏・岩谷洋次郎氏が「水面下」で大激走!
忘年会の笑いネタをしっかり仕込みました。
Q 大会の雰囲気はどうでしたか?
A いつもと変わりません。と、いってしまえばそれまでですが、その「いつも」を提供してくれた若美の主催関係各位様の勇気・英断に拍手を惜しみません。コロナをきっかけにいろいろな事柄の変更・更新・削除は進むでしょうが、ラン自体は決して後退しない。今日すれ違った他チームの緊張と充実、レース後の解放と和みなどを垣間見るにつけ、そう感じました。
Q うどん・・は?
A 削除、でしょうね・・。コースも変更された今回大会を踏襲するのでは・・・?
Q そうですか。わかりました。最後に、岩谷監督から特別おっしゃりたい事はありますか?
A 特にはありません・・あっ、イヤイヤ。7区を当日OKしてくれた「土手ラン」の坂上さん。 無理を笑顔で受けていただきありがとうございました(しかも快走!)。
それと今回の“奇跡”を創造していただいた「いつものメンバー」の皆様、記憶の中の
名選手になるのはまだ早いですよ。来年はトップ10返り咲き、絶対命題ですぞ!!
以上、若美駅伝の報告でした。
続いて、会員の富士山マラソンの報告です。
富士山マラソンの様子は次のブログに詳しく記載していますので、こちらをご覧ください。
chuukounenrunner.hatenablog.com
そして成績ですが、次のようになっています。
まず、私です。
氏名:伊東孝平
ナンバー:1434
種目:男子65~69歳
距離:42.195km
タイム(グロス):3:58:15
(ネット):3:57:45
順位:総合 1,372位/3,900人
年代別 13位/79人
目標を100回目となるサブ4に置いて、ほぼ予定通りのペースで走れました。
続いて、佐藤裕さんです。これまでは、会員の紹介をする時は原則としてイニシャルにしていましたが、今回の駅伝の結果では実名で紹介していますので、それに合わせて実名で掲載させていただきます。裕さん、ご了承願います。
氏名:佐藤裕
ナンバー:3374
種目:男子65~69歳
距離:42.195km
タイム(グロス):4:33:10
(ネット):4:30:33
順位:総合 2,226位/3,900人
年代別 28位/79人
トイレに行った中間点付近を除いては、尻上がりにペースを上げて来たようです。さすがです。
最後に河口湖駅から見た富士山の写真をご覧ください。レース中はもっと綺麗に見えましたよ!